2008年10月31日金曜日

日本チーム誘致の動き=世界最高峰の「スーパー14」-ラグビー

スポーツナビによると2010年から今行われているスーパーフォーティーン(ニュージーランド、オーストラーリア、南アフリカのトップチーム14チームが参加)に日本のチームを加える話が出ているそうだ。
ラグビーファンとしては、夢があっていいはなしだが、現実はどうか?
スーパーフォーティーンといえば世界のトップに君臨するなかで最高級のチームだけが参加している大会。しかもほとんどが各国代表で構成されている中で果たして日本のチームが参加して試合になるだろうか?
確かにトップリーグは近年目覚しい成長を遂げているがいわゆる助っ人外国人が数多く参加するようになったからともいえる。事実日本代表のうち3分の1はニュージーランド、オーストラリア、トンガなどのラグビー強豪国の選手が占めている。スーパーフォーティーンにでて活躍してほしいのは山々だが、まだ早すぎるのではないか?
日程的にも2月から5月でまだ日本のシーズンが終わっていない。
今年トップリーグが終わってから参加した、トニー・ブラウンに聞いてみたらどうだろうか?
レベル的にあうのかどうか。もし三洋電機が出ることになったらトニーはどっちで出るのだろうか?へんな心配をしてしまう。
日本のチームに参加してほしいというのも台頭な力と認められての参加というよりジャパンマネーを当て込んでいるのは、明々白々で、しかも南アフリカへの遠征は、両チームにとっても時間的に負担が多すぎ実現には、紆余曲折が予想される。




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