2009年1月15日木曜日

クボタ、辛うじてサニックスを下す

トップリーグ第12節
クボタスピアーズ対サニックスブルース戦が花園ラグビー場で行われた。
Jスポーツで見た。
これまで6勝5敗のクボタ、3勝8敗のサニックス。
日本選手権出場権の6位以内を確保したいクボタ。
11位と12位になると入れ替え戦となるので避けたいサニックス。
どちらも負けられない試合だったが、意外にもサニックスにハンドリングエラーが多く
ラインアウトもミスが多く、クボタのリードのうち終盤へ。
サニックスが続けてトライをとり33対32。
ここでホーンがなり、小野がコンバートのキックをける。
ボールは、わずかに左にそれ大逆転勝利はならなかった。
泣き崩れる小野。その方に手をやりいたわる菅籐。
クボタは、命拾い。サニックスは、痛い一敗。

最終戦は、クボタは、近鉄と、サニックスは、NECとの対戦になる。




(PR)
ゴールデンアイ
目は心の窓。
ゴールデンアイ

近鉄、日本IBMを下す。

ラグビートップリーグ第12節。
近鉄ライナーズ対日本IBMビックブルー戦をJスポーツで見た。
場所は、花園ラグビー場。観衆4858人。
今年昇格したばかりの近鉄は、これまで4勝7敗、対するIBMは1勝10敗。
近鉄の健闘が光る。IBMは、去年も入れ替え戦でかろうじて残留した。
試合は、41対7で近鉄の勝ち。

近鉄は、ボール支配するときちんとエリアを獲得していくのに対し、IBMは、ハンドリングエラーが目立ち、ことごとくチャンスをつぶしていた。
ハンドリングエラーが多いとラグビーは勝てない。
IBMは、自動降格が決定しているが、横河武蔵野とともに一年で帰ってこられるか?
2チームともトップイーストなので激戦は必至。現在トップイーストのリコーが一年で
トップリーグ復帰が濃厚だが、トップイーストは、強豪が多い。
くじけずがんばってほしいものだ。
近鉄は、4年ぶりにトップリーグに復帰して5勝7敗の9位。堂々としたシーズンだ。
強豪とも負けはしたがほぼ互角の戦いをしていて来年もまた楽しみなチームだ。
トップリーグも18日の最終節を残すのみ。



(PR)
カンニング竹山リアルラゾンで感動中!
カンニング竹山 
激しく感動中。
リアルラゾン