2009年2月7日土曜日

亀田和毅デビュー4連続KO勝ちも?

亀田家の3男坊、和毅が4連続KO勝ちを飾った。
敵地メキシコでのことだが、なんと計量で対戦相手が現れず、中止も検討されたがプロモーターが別の対戦相手を見つけてきて何とか試合開催にこぎつけた。
急に試合することになった選手は、29歳でこれまで3勝3敗(1KO勝ち)。
突然試合することになったので心の準備も出来ていなかった。試合は、一方的で2ラウンド亀田のKO勝ち。
亀田としても本当の相手と戦いたかったはず。
次回は、もう少し骨のある選手と戦ってほしい。
本人の将来のためにもよくないと思う。
本当の実力がわからないからだ。



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日本選手権開幕 リコーと帝京大は、引き分けでリコーが勝者扱い

ラグビー日本選手権一回戦、リコーブラックラムズ対帝京大学は、25対25で引き分け。
しかしトライ数でリコー3が帝京大2を上回り勝ち上がった。
トップイースト1位通過、トップチャレンジでもホンダに勝利したリコーが楽勝すると思われたが、帝京もタックルがよく決まりリコーの前進を阻んだ。
対するリコーは、去年までのリコーのようにノッコンが多かった。それほど帝京の低いタックルが良かったということか。
試合開始早々リコーのキックオフで始まったが、いきなり帝京22m陣内に攻め込みノーホイッスルトライかと思われたが帝京がリコーに自由にプレーをさせず、やっとリコーがPGで3点を取るにとどまった。
リコーは、ラーカムがフルバックで先発したが、今日は、ステップもあまりよくなく、キックもミスが目立った。後半24分で退いた。前半は、リコーペース、後半は、帝京ペースでこのまま金星かと思われたが、36分に船津がPGを決め同点、38分に沼尻が約40mのPGを狙ったが
入らず万事休した。帝京はあと一歩で勝利を逃した。
来シーズンからトップリーグへ復帰するリコーに善戦したことで自信がつくことだろう。
一方リコーは、15日に神戸製鋼に勝利したNECに挑むことになるが今日のようなミスの多い試合だと苦しい。今シーズンのベストゲームを見せてもらいたい。

もみ合う両チームをレフリーに注意される

ラインアウトは互角




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WBC球は滑りやすい?

WBC球は、滑りやすいのだろうか?
北京五輪でも投手が投げにくそうにしていた。
重さは、145gと146gでほとんど同じだが、WBC球は、つるつるしていて滑りやすい。また縫い目がばらつきがあり、日本製の均一の縫い目ではなく一個一個ボールの感触が違うようだ。
松坂によるとスライダーは、コントロールがつけにくいが、チェンジアップは、よく落ちたそうだ。要は、早くなれてうまく使いこなすしか妙案はなさそうだ。



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