2009年7月18日土曜日

浜の助っ人は、142キロを投げるあの選手

世界選手権を一ヶ月前にこのようなことをやらせるのは、TBSにイエローカード。終わってからやればいいのに。

 横浜に救世主が現れた!? 横浜スタジアム恒例のスピードガンコンテストに17日、やり投げで8月のベルリン世界陸上に出場する村上幸史(20)が登場。なんと142キロを出して度肝を抜いた。

 村上は02年に152キロを出したこともあるという逸材。投手不足に悩む横浜ベンチは「おおっ」と思わずのどから手が出そうな雰囲気。始球式後の村上の元へ、報道陣も殺到した。

 ところが世界陸上を中継するTBSが、陸連に許可を取らず村上を連れてきたとのことで、「大会まで1カ月を切ってますし」と取材ばかりか記事掲載もNGを通達。野球でも予想以上の剛速球で、結局後から許可を取り、取材OKというドタバタ騒ぎとなった。

 ドラフトの目玉になるかどうかは未知数だが、隠れた好投手の存在がはからずも明らかに。大会前でもあり、ケガをしてはいけないと、最後は関係者もハラハラしていた。

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ボルトスタートが改善されればまた世界新

ボルトが悪条件下でも9秒79で優勝。でもボルトなので9秒79じゃ平凡な記録なんだなぁ。
 スタートがいまいちにも関わらず、また雨と向かい風の悪条件でも9秒79、まあボルト意外では、この記録は出せないでしょうが。

 陸上のゴールデンリーグ、パリ国際は17日、パリ近郊のサンドニで行われ、男子100メートルは雨と向かい風0・2メートルの条件下、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が今季自己ベストの9秒79で快勝したが、タイソン・ゲイ(米国)が10日に出した9秒77の今季世界最高を上回れなかった。
 北京五輪金メダリストのボルトは、スタートがいまひとつだった。「悪天候だったが、その割には上々の結果」と話したが、スタートについて「ベルリンまでに何とかしないと…」と世界選手権への課題を挙げた。(共同)

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