2008年12月22日月曜日

東芝6トライでクボタを圧倒

トップリーグ10節東芝ブレイブルーパス対クボタスピアーズは、福田電子アリーナで21日午後1時キックオフ。快晴、強風の元観衆1940人。
試合は、40対10で東芝の勝ち。

試合開始早々ホームのクボタは、東芝陣内に攻め込み、PGを狙うもドゥラームが失敗。
そこで流れが変わり東芝ペースとなる。東芝がクボタ陣内でノットローラウェイを取られ
なかなかトライが奪えない。前半16分ヒルのトライで先制。26分廣瀬、30分久保、39分ロアマヌがそれぞれトライを奪い、くぼたPGの3点のみに押さえる。前半は、26対3で東芝リード。
後半3分吉田朋生のトライで、何点はいるか期待したが、やはり東芝ノットローラウェイ、オーバーザトップなどの反則を取られたびたびチャンスをふいにする。次のトライは、河って入った藤井が29分にトライ、しかしその直後クボタ河津にトライを奪われてしまう。
後半は、14対7で東芝。トータル40対10で東芝の勝ち。海沿いの競技場で風がものすごかったが余りプレーに影響はなかったようだ。
両チームとも力の差はそれほどないようだったが、接点での強さ、つめの強さで東芝がスコア的に圧倒した。これで東芝は、9勝1敗、クボタは、5勝5敗となった。


ボールの争奪戦

ボールの争奪戦

東芝クールダウン




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