2009年7月23日木曜日

盛り上がるかスーパー陸上

陸上競技界では恒例のスーパー陸上。欧米では、9月上旬でシーズンが終わる。いわばシーズンオフの試合。日本では、秋のシーズンだが、世界選手権が8月で終わるためどうしてもシーズンオフという感が否めない。去年は、朝原の引退試合ということで注目が集まったが、今年は、どうか?

 日本陸連は23日、国内外の有力選手が集うスーパー大会(9月23日・川崎市等々力陸上競技場)に男子短距離のエース塚原直貴や高平慎士(ともに富士通)、女子短距離の福島千里(北海道ハイテクAC)高橋萌木子(平成国際大)らが出場すると発表した。日本陸連によると、昨年まで冠スポンサーだったセイコーは今回外れたという。

 外国勢は男子110メートル障害の世界記録保持者で北京五輪金メダリストのダイロン・ロブレス(キューバ)や、同五輪女子200メートルで銀メダルのアリソン・フェリックス(米国)らを招待する予定。


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