2009年6月20日土曜日

サントリー、格下?のサニックスに引き分ける、ラグビー春の練習試合

晴天なれど、入梅の東京。蒸し暑いサントリー府中スポーツセンター。

 今年、マツダ、九州電力に勝ち、二度目の対戦でマツダに破れ2勝1敗のサニックス。
 一方のサントリーは、NTTコム、NECに勝ち2勝0敗。

午後1時、サントリーのキックオフで開始。
最初お互いにスクラムがうまく組めず時間を浪費する。

前半16分、サントリー・ソンゲタが、トライ。小田がコンバート成功。
前半24分、サニックス、トライ&コンバート成功。
前半37分、サニックス、トライ&コンバート成功。14対7でサニックスリードで折り返し。

後半6分サントリー、認定トライでコンバートも成功、14対14
後半10分、サントリー、小田がトライ、コンバートも成功して、21対14
後半13分、サニックストライ&コンバート成功で21対21
後半17分、サニックス、パウリンガタイラフプレーで退場。
後半22分、佐合のゴール、コンバートも決まり28対21
後半38分、サニックス中央にトライ&コンバート成功で28対28

そのままノーサイド。

雑感。
 サニックスほぼ現状のベストの布陣に対し、サントリーは、何人かは、日本代表に取られ、怪我人も多く、3人が新人。コンビネーションがいまひとつで、判断もよくなかったところが多かった。サニックスのタックルが好く決まっていた。試合前の指示でもタックルをしようと申し合わせていた。

 サニックスは、小野がいいパスを連発して自分でも隙をついてトライをとるなどさすがにフランスワールドカップ代表のことはある。フィフィタのフィジカルの強さも目だった。日差しが強く暑い試合となったが、ボールがよく動いて見ごたえのある試合となった。あとサントリーで途中から出た曽我部のキックはよく伸びるねぇ。

 サントリーは、27日(土)東芝府中事業所で東芝ブルーブレイパスと練習試合を行う。

試合前気合を入れるサニックス

サントリーのラック

スクラムで押し込もうとするサントリー

サントリーの高いリフティング

スクラムにこだわるサントリー

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