2009年6月19日金曜日

ラグビー日本代表、サモアに完敗

 ラグビーのパシフィック・ネーションズカップは18日、フィジーで行われ、日本代表はサモア代表に15-34(前半3-12)で敗れ、初戦を落とした。
 日本は前半の好機でトライを取り切れずリードを許した。後半はFBタラント(日本協会)、WTB小野沢(サントリー)の連続トライで追い上げたが、逆にサモアに4トライを許して突き放された。23日にジュニア・オールブラックス(ニュージーランド)と対戦する。

 なかなかトライがとりきれない、カーワンジャパン。
相手陣内に攻め込んでも、攻め方のオプションがなく、ハンドリングエラーを重ねてみすみすチャンスを逃してしまう。相手22m陣内に入ったらテンポよくトライをとらないといけない。

 サモアの攻めの時は、タックルが甘く簡単に突破を許してしまう。
 日本代表としてのまとまりが感じられなかった。後半4トライを奪われたあと、これが現状のベストメンバーかと後半試合中思った。


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かおる姫、宝来とタッグを組む?

 ペアーを解消したかおる姫こと菅山かおるが今度は、宝来とペアーを組むことになりそうだ。二人ともバレーの元日本代表。宝来は長身でブロックに強く、ビーチバレー向き。大型コンビ誕生となりそうだ。また、同じく元日本代表の落合(2007年に現役引退)もビーチ参戦の意向を示しており今後女子ビーチバレー界から目を離せない。


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元気の源、プロファミンラムダ

腑抜けになった岡田ジャパン

日本は、ワールドカップ進出を決めて、オーストラリア戦に臨んだ。
対するオーストラリアも出場を決めた。

 両チームともベストメンバーでない中1位通過を目指して戦ったが
オーストラリアのほうが余裕があった。ドイツワールドカップで逆転勝ちした
余韻がまだ残っていて日本おそるるに足らずとのんでいた。

 日本は欧州組を温存して、国内組で挑んだ。唯一志願した松井だけが先発したが。
体力で劣る日本は、パスをつなぎ再度を崩してセンタリングからゴールを狙いたいところだが、パスがなかなかつながらず突っかけていく選手が松井しかいない。

 技術的には、日本のほうが勝っていると思われるが、豪のフィジカルの強さに
ボールがキープできない。空中戦は、ほとんど豪が制していた。

 日本が勝つには、サイドから崩してセンタリングからゴールというパターンがベストと思われるが、玉田ワントップのカタチでしかも玉田は、競り合いには弱い。
岡崎もボールキープができず、相手ボールも奪えないので勝負にならない。

 岡田監督の采配にも疑問が残る。センターバックは、阿部じゃなくてガンバの山口でよかったのではないか。阿部では、センターバックは勤まらない。特に豪のような体を預けてくる選手におし負けてしまう。

怪我とか出場停止で本番でもベストのメンバーが組めないことも予想されるのでもう少し選手の底上げが必要だ。意外と選手がいないものだ。

ワールドカップ4強に向けて課題はあまりにも多いように感じた。


短小は遺伝ではない。
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