2009年2月11日水曜日

ワールド、IBMに続いてセコムもラグビー部縮小へ

ついにワールド、IBMに続いてセコムもラグビー部を縮小する。
プロ契約選手を解約し、練習のための仕事時間縮小もなくなり、練習場のある埼玉への優先配属もなくなり、遠征費も出ない。実質的な縮小で、廃部だといっている選手もいる。
今シーズンは、トップイーストで6勝4敗の5位に終り、成績不振も輪をかけたところがある。

他のチームに移籍したい選手は希望をかなえるというが、どのチームも受け入れというよりは、縮小の方向にあるため全員が希望どうり移籍できるかは不透明だ。

世界的な景気低迷でしかたがない部分もあるが、せっかく盛り上がってきたラグビー界。
その応援の水をさすようような動きは、賛成できない。



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中川がタイトル奪取 ボクシング日本ウエルター級戦

 ボクシングの日本ウエルター級タイトルマッチ10回戦は9日、東京・後楽園ホールで行われ、同級2位の挑戦者、中川大資(帝拳)がチャンピオンの沼田康司(トクホン真闘)を3-0の判定で破り、タイトル奪取に成功した。沼田は2度目の防衛に失敗。
 身長とリーチで上回る中川は左ジャブと右ストレートで攻撃を組み立て、序盤から着々とポイントを奪って大差の判定勝ちを収めた。

6回戦時代に両者は対戦しておりそのときも中川が勝っている。
31歳の中川はやっと手にしたチャンス、長身を生かしたアウトボクシングで沼田を中に入れさせなかった。唯一のピンチは、3回、沼田の縦への突進で受け身になり泡やダウン寸前。
しかしそれも持ち直しその後は危なげなく足を使い、沼田の距離にさせなかった。
もう少し脇を締めてボクシングをすればもっと打たれなくなる。
一方の沼田は、顔をガードするだけでパーリングとか、ウェービングとか、ダッキングなどの防御テクニックを磨いていかないと攻めだけでは勝てない。

まだ世界チャンピオンが出ていない日本ウエルター級。中川には是非がんばってもらいたい。



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