2008年12月6日土曜日

東芝10トライで横河に圧勝!

先週昇格後初勝利を上げた横河、それに対し、ヤマハに苦戦して勝利した東芝。東芝の勝利は間違いないと思われたがそれほど点差は付かないと思われたが終わってみると64対0の東芝の圧勝。

東芝の完封勝ちは、筆者の記憶にない。調べてみないとわならないくらいすばらしく上出来な戦いぶりであった。
試合開始早々からミスがほとんどなく、横河陣内に攻め込む。
次々とフォロー、サポートする選手たち。分厚い攻撃で着々とトライをとっていく。敵陣で反則をもらっても先週のようにPGを狙わずにトライをとりにいく。10トライを上げ、コンバートの失敗は、3つのみ。
最後に大室が少し傷んだが、横河がけが人続出に比べ、フィジカルの強さが今シーズンの東芝の強さを表している。サブのメンバーも存分に力を発揮し、途中出場のオトがマンオブザマッチに選ばれた。
マッチコミッショナリーにとって誰を選ぶか頭を悩ましたはずだ。

ただ三洋電機に勝つためには、あとラインアウトの獲得率をもっと高めないといけない。今日も敵陣でマイボールラインアウトも何回かミスっていた。後は、パスをあせって魅する場合があるのでその辺をもう少し余裕を持ってパスだしできるようになればいい戦いが出来るはず。
トップリーグもいよいよ終盤目が離せなくなってきた。




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