2008年12月27日土曜日

トップイーストもいよいよ大詰め

ラグビートップイースト リコーVS三菱重工相模原戦を生観戦。
両チームとも去年は、トップリーグに所属しており、自動降格の13位リコー、14位三菱重工相模原の対戦となった。リコーは、これまで9戦全勝で、トップチャレンジ1に進出が決まっている。対する三菱は、すでに7勝しているものの2敗。トップチャレンジに進出は難しい状況ではあるが、最終戦でリコーに一泡吹かせたいところ。
リコーは、ラーカムをベンチ外にして戦力を少々ダウンして試合に挑む。三菱は、もちろんベストメンバー。試合開始から両チームヒートアップ。何度か小競り合いがあった。
試合は、ノーガードの打ち合いになり、49対41でリコーが勝利した。
両チームとも攻撃はなかなかいいが、守りが弱いような気がした。ラグビーの基本であるタックルがあまり決まっていなかった。ただ両チームともハンドリングエラーがほとんどなかったのは、特筆すべきであろう。また、ラインアウトもほぼマイボールラインアウトは、確保していた。トップリーグ昇格を目指す両チームの気合の入ったいいゲームだった。
上空は風が強かったがスタンドレベルは、それほどではなく、日が差してくるとポカポカしてきて絶好のラブぎー観戦日和であった。

グリーンが三菱重工相模原、黒がリコー。

リコー、重工


リコーVS重工





(PR)
伝説の麒麟ストラップ伝説の麒麟ストラップ
金運上昇間違いなし
出荷は、1月5日以降

大阪国際女子マラソンは、多士済々な顔ぶれ

1月25日(日)に行われる大阪国際女子マラソンの招待選手が発表された。
外国勢は、リディア・シモン以外は、それほど強い選手がおらず。シモンもピークをすぎた選手なので日本人選手の優勝争いになりそうな気配が。
注目は、東京国際で失速した渋井の再挑戦と、満を持してマラソンに挑戦するママさんランナー赤羽だ。
後にも、大南、原、大平、初マラソンの脇田などに注目が集まる。以下ホームページに出ている出場選手の豊富を掲載。

東京国際マラソンと異例の連続出場で雪辱を期す
渋井 陽子
「(08年11月の)東京国際女子マラソンでは42.195kmの走り方を間違ったので、大阪ではちゃんと走りたい。(レース内容が悪いと)今までは気持ちの方が落ち込んだり、気が乗らなくなっていましたが、(東京を)走り終わった次の日から普通に走れたので、いい練習をしたと思えば「いけっかな」と思っています。(世界選手権 に)出たいので、 勝つまで頑張ります。」



2007年ロッテルダムマラソン優勝
大南 博美
「国内の大会で優勝したことがないので、優勝を目標に走りたいと思います。」



2007大阪国際女子マラソン優勝者、世界選手権3回連続出場を目指す
原 裕美子
「大阪国際女子マラソンで勝って、ベルリン世界選手権でまた世界の舞台で戦いたい、というのが一番の目標です。」



土佐礼子の後輩、2008大阪国際女子マラソン4位
大平 美樹
「過去2回は4位しか獲ったことがありませんが、もっともっともっと上の順位を狙って、いいタイムが出せるように頑張りたいと思います。」



初マラソンで2008大阪国際女子マラソン5位
扇 まどか
「1回目(08大阪国際5位)がよすぎたんで、それ以上の結果を求められるのでプレッシャーです。世界選手権の選考も兼ねているので、そこを狙って、先頭集団で走って、最後に先頭争いをできるように、トップを狙って走りたい。」



2008大阪国際女子マラソン8位
藤川 亜希
「しっかりベルリン世界選手権を狙って、先頭集団で走りたいと思います。」



2006大阪国際、2008大阪国際ともに7位
奥永 美香
「去年、自己ベストを2分更新したんですけど、「まだまだいけるな」という感じはあったので、今大会では2時間24分台を狙います。」



マラソン初挑戦のママさんランナー、北京五輪10000m、5000m代表
赤羽 有紀子
「結婚して、普通のお母さんになろうと思っていました。家族がいるので、頑張らなきゃ、っていうのはあります。ヌデレバ選手やラドクリフ選手は出産してからもトップで戦っており、目標とする選手です。今年、5000mも10000mも自己記録を更新しているので、日本人トップ、優勝を目標に走りたいと思います。」



小出義雄監督の指導を受ける新星、マラソン初挑戦
脇田 茜
「小出義雄監督は、私がマラソンに向いているといって下さるんですが、自分では分かりません。でも、監督はマラソンの全てを分かっておられるので、とにかく監督に付いて行きたい。心の中では世界選手権を狙っています。」




毛玉取り職人両面ブラシ
毛玉取り職人両面ブラシ
出荷は1月5日以降。