2008年12月14日日曜日

リコー、NTTコムに大事な一戦で勝利してトップリーグ再昇格へ一歩前進

ラグビートップイースト注目の一戦、リコー対NTTコミニケーション戦は
24対10でリコーが勝利した。
これでトップリーグ昇格へ一歩前進した。
トップイーストで一位通過だと、トップウエストの1位、
トップ九州の1位の3チーム中上位2チームが自動的に
トップリーグに昇格する。
トップ九州の一位がどこになるかわからないが力が
かなり落ちるだけに
トップイーストで一位を確保することは、大事だ。
ルールが複雑でトップイーストの場合、
2位と3位がプレーオフを行い、勝った方がトップウエストと
トップ九州の2位チーム同士で上位2チームが入れ替え戦に望む。
トップリーグの11位チームと、
12位チームとの入れ替え戦となるのでなかなか勝ち抜くのは難しい。
一位通過することがトップリーグ昇格への最短距離だ。

試合は、両チームの気合が空回りして開始早々からヒートアップ。
ボールがよく馴染んでいなかったが、徐々に地力に勝るリコーが
NTT陣内へ攻め込む。
残念だったのは、ラーカムがリザーブで試合開始早々から
エアロバイクをこいでばかりいたこと。最初から出てきてほしかった。途中からフルバックの位置で出てきて伸びのあるキックも
見せていたがハンドリングエラーもあり、万全ではないようだ。
それでも終了間際には、トライもとり、大事な一戦の勝利に貢献した。

NTTは、セコム、三菱重工相模原と3チームでの2位争いに
ターゲットを代えて挑む。

リコー NTT

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関東学生ジュニア選手権は、早稲田が制す

決勝は、早稲田と慶應の争いとなったが、31対20で早稲田の勝利。
初めて関東学生ジュニア選手権を見に行ってきた。
1,2年だけの大会かと思いきや、3,4年生でも参加できる大会で
いわば一軍のスターティングメンバー以外のベストの大会といえよう。
前半は早稲田のペース。両チームとも来週から始まる大学選手権のメンバーに入っていない選手たちであるが、アピールのため全力で戦った。学生らしくキビキビとした試合運び。
反則もなく、けが人もほとんど出ないような粛々とした感じで試合が進む。
早稲田が前半は、エリアマネージメントに優れ陣地を奪いトライを重ねる。
しかし後半になると慶應も反撃開始。トライを奪い返しあわや逆転かと思われたが
最後に早稲田に突き放された。
両チームともハンドリングエラーがなくいい試合であった。

バックスタンドにいたためか、アナウンスがボリュームが小さくほとんど聞こえなかった。


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