2008年11月30日日曜日

東芝、ヤマハに辛勝

快晴、微風の中、東芝のキックオフでスタート。
東芝自陣前で反則、五郎丸のPGでヤマハ先制。
しかし直後東芝、ヤマハ陣内で反則をもらい、ヒルのPGで同点に追いつく。直後にヤマハ、同様にPGをもらうが失敗、直後に東芝PG 成功、
またその直後ヤマハPG失敗。このキックの差が勝敗を分けた。
前半のトライは、東芝の1個のみ、点の入らない試合となった。
東芝が攻め込むもヤマハのタックルがよく決まっていた。せめてもせめても前進しなかった。前半は、19対6で東芝リードで折り返す。

後半ヤマハのキックオフのボールを東芝そのままゴールを目指すも
インターセプトを狙っていた三角にボールを奪われ独走のトライ。
オフサイド覚悟の思い切りのよさがトライを生んだ。
そのあともう一度同じようなインターセプトがあったが東芝が何とかトライを許さなかった。結局ヤマハ、のトライは、この1個のみ。
後半は、10対6でヤマハのリード。トータル25対16で東芝の辛勝。
東芝の得点は、全部ヒルが挙げたもの。マン・オブ・ザ・マッチも当然ヒルが獲得した。

結局PG をヒルが7本中6本決めたのに対して、五郎丸は、5本中3本の成功。PGのキックの正確さが勝敗を決めたともいえる。また、東芝の戦略がPGを選択したのも正解だった。

勝った東芝も相変わらずマイボールラインアウトの獲得率が低く、うまくいっていたならもっとトライを取れていたはず。スクラムも第一列が弱くヤマハに押し込まれていた。ここぞという時のハンドリングエラーも目に付いた。上記をクリアーできれば三洋にも同等に戦えるだろう。




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薬用凌駕
15万本販売の実績が物語る信頼。
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