昨日はまさにスポーツ三昧

昨日は、スポーツ盛りだくさんだった。

男子ゴルフは、丸山大輔が安定したゴルフで優勝。石川遼は、中位。
女子ゴルフは、有村智恵が上田桃子の猛追を振り切って優勝。

大相撲は、本割で白鳳に負けて並ばれた朝青龍が優勝決定戦で頭をつけて上手投げで優勝。
24回目の優勝となり歴代3位に並んだ。またガッツポーズをして問題になりそうだ。

野球は、1位争いより3位争いが面白い。セ・リーグは、ヤクルトがまた勢いを取り戻してきて地力のある阪神とデッドヒート。パ・リーグは、楽天が、西武に大勝して3位以内を確定か？
去年の日本一の西武は、4位に沈むのか？

先週は、2日間だけの仕事だったが今週は、長い。

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これは、まさにバイアグラ？

東芝早くも2敗、1位通過難しくなる

ラグビートップリーグ第4節。東芝対トヨタは、8対12でトヨタの勝利。

東芝の敗因を分析すると色々あるが、センターラインの差が勝敗を分けたといえそうだ。

　ラグビーは、センターラインいわゆる2番、8番、9番、10番、15番が大事だとよく言われる。

　9番吉田(朋）、10番ヒル以外は、ベストメンバーではない。2番は猪口ではなく湯原、8番は、豊田ではなく石澤、15番は、立川ではなく吉田(大）、つまり5人中3人は、怪我で欠き代役ががんばっているわけだ。

　しかしラグビーは、15番(フルバック）が攻守のかなめ。リコーのラーカムのように攻撃に守備に縦横無尽に走り回るのが15番の仕事である。
また、東芝のタックルは、腰から下へ行くのではなく、ボールを直接奪いに行くように上体にタックルする。

　トヨタが、カウンターからアイイがタッチライン上を走ってきて、ゴールに向かう。ここは、東芝のフルバックが、上体にタックルではなく腰から下へ行くべきであった。

　結局このゴールが決勝点になったわけであるが、センターライン特にフルバックの重要性を再認識させられた試合であった。

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