ラグビートップリーグ第12節。
近鉄ライナーズ対日本IBMビックブルー戦をJスポーツで見た。
場所は、花園ラグビー場。観衆4858人。
今年昇格したばかりの近鉄は、これまで4勝7敗、対するIBMは1勝10敗。
近鉄の健闘が光る。IBMは、去年も入れ替え戦でかろうじて残留した。
試合は、41対7で近鉄の勝ち。
近鉄は、ボール支配するときちんとエリアを獲得していくのに対し、IBMは、ハンドリングエラーが目立ち、ことごとくチャンスをつぶしていた。
ハンドリングエラーが多いとラグビーは勝てない。
IBMは、自動降格が決定しているが、横河武蔵野とともに一年で帰ってこられるか?
2チームともトップイーストなので激戦は必至。現在トップイーストのリコーが一年で
トップリーグ復帰が濃厚だが、トップイーストは、強豪が多い。
くじけずがんばってほしいものだ。
近鉄は、4年ぶりにトップリーグに復帰して5勝7敗の9位。堂々としたシーズンだ。
強豪とも負けはしたがほぼ互角の戦いをしていて来年もまた楽しみなチームだ。
トップリーグも18日の最終節を残すのみ。
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カンニング竹山
激しく感動中。
リアルラゾン
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