2009年2月7日土曜日

日本選手権開幕 リコーと帝京大は、引き分けでリコーが勝者扱い

ラグビー日本選手権一回戦、リコーブラックラムズ対帝京大学は、25対25で引き分け。
しかしトライ数でリコー3が帝京大2を上回り勝ち上がった。
トップイースト1位通過、トップチャレンジでもホンダに勝利したリコーが楽勝すると思われたが、帝京もタックルがよく決まりリコーの前進を阻んだ。
対するリコーは、去年までのリコーのようにノッコンが多かった。それほど帝京の低いタックルが良かったということか。
試合開始早々リコーのキックオフで始まったが、いきなり帝京22m陣内に攻め込みノーホイッスルトライかと思われたが帝京がリコーに自由にプレーをさせず、やっとリコーがPGで3点を取るにとどまった。
リコーは、ラーカムがフルバックで先発したが、今日は、ステップもあまりよくなく、キックもミスが目立った。後半24分で退いた。前半は、リコーペース、後半は、帝京ペースでこのまま金星かと思われたが、36分に船津がPGを決め同点、38分に沼尻が約40mのPGを狙ったが
入らず万事休した。帝京はあと一歩で勝利を逃した。
来シーズンからトップリーグへ復帰するリコーに善戦したことで自信がつくことだろう。
一方リコーは、15日に神戸製鋼に勝利したNECに挑むことになるが今日のようなミスの多い試合だと苦しい。今シーズンのベストゲームを見せてもらいたい。

もみ合う両チームをレフリーに注意される

ラインアウトは互角




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