2009年2月12日木曜日

統一規約や選手会なし 日本ラグビーの現状

プロ化が進む日本ラグビーだが、実際プロ契約している選手は、ごくわずか。
ほとんどが所属チームの社員としてアマチュアとして活動しているに過ぎない。
そこには、統一契約や選手会もないのが実情だ。
外国人選手は、ほとんどがプロ契約だが、日本選手は、企業に所属してプレーをしている。
東芝の選手がそうだ。サントリーは、一部日本人選手でもプロがいる。
その中で三洋電機の三木選手が、古巣のホンダヒートに対して2500万円の賠償を求める裁判を起こした。在籍中2500万円の年俸で契約したが、突然解約され、700万円の年俸で三洋電機に契約せざると得なかったとのこと。
それにしても年俸2500万円とは、ラグビー選手として随分多いものである。
700万円くらいで妥当だと思われるが。
ホンダは、良くぞ2500万円で契約したものである。




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