日本と韓国が5度対戦することが決まり、2013年に予定される第3回大会へ向けて現行の対戦システムが改善されることが確実になった。
米大リーグのバド・セリグコミッショナー(73)が21日(日本時間22日)の会見で、同じカードが最大5度くり返されるシステムに「問題がある」と言及したが、すでに日本プロ野球組織(NPB)関係者を含む各国と主催者の実務担当者が再検討を始めている。
関係者によれば「大会の拡大・縮小、開催地、出場国数などすべてが再検討の対象」になるという。第2ラウンドからたすきがけ方式にし、第1ラウンドで同組に入ったチームが対戦しないようにすることが解決策だが、今大会ではキューバが亡命者の多いフロリダでの試合を拒否して実現しなかった。
開催国も現行の16から24チームに増える模様で、縮小はないだろう。また時期についても疑問の声の出ている3月開催は、変更がない模様だ。
ただ3月であれば次回も日本と韓国以外は、WBCに向けて準備などベストメンバーを組むなどすべてを犠牲にすることはないだろう。
(PR)
WBC2連覇記念♪
祝!サムライジャパン
購入で当店オリジナルプレゼント付♪
目は心の窓
ゴールデンアイ
0 件のコメント:
コメントを投稿