2008年11月1日土曜日

西武、涌井の好投と片岡の美技で初戦を飾る

上原と涌井の予想通りの先発で始まった日本シリーズ第一戦。
予想通り息詰まるような投手戦となったが、涌井が8回まで巨人打線をわずか1安打に抑え
た。やはりいい投手にかかると重量打線も手が出ない。逆に上原は、好投をするも
後藤と中島にソロホームランを打たれ2失点。出来としては、悪くなく、テンポよく投げ込んでいたが2ソロホームランに泣いた。涌井が8回でオリ、グラマンに変わり流れが変わるかと思うまもなく片岡の好守備で巨人打線の反撃を断った。
西武は先勝したが、重量打線が火がつくと巨人ペースになるだけに油断はならない。
グラマンは、首脳陣の信頼は厚いのだろうが、コントロールが悪く2戦目以降やや心配。
逆に巨人は、上原が、7回8三振2失点。越智、西村健が1イニングずつ無失点で今後使えるめどが立ったのは大きい。



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