2009年2月15日日曜日

トップリーグ入れ替え戦 サニックスと九州電力が残留

ラグビートップリーグ入れ替え戦は、トップリーグ11位のサニックス、同12位の九州電力がそれぞれ勝ちトップリーグ残留を決めた。
 来季のトップリーグは東芝、三洋電機、サントリー、神戸製鋼、NEC、クボタ、ヤマハ発動機、トヨタ自動車、近鉄、コカ・コーラウエストと、昇格を決めているトップチャレンジ1位のリコー、同2位のホンダを含めた計14チームで争われる。

勢力地図を見ると、関東6チーム、関西(東海を含む)5チーム、九州(中国を含む)3チームの合計14チームで、関東の落ち込み、関西の増加、九州の健闘が目立つ。

今シーズンでワールド、日本IBM、セコムが本格的な活動を停止、ほぼクラブチーム化するのでこの3チームの来年のトップリーグ再昇格は、なさそうだ。

2チームに与えられる来年の自動昇格チームを予想すると、トップイーストは、横河武蔵野、三菱重工相模原、NTTコミニケーションの3チームでどちらかが1位通過で自動昇格。
トップウエストは、豊田自動織機とNTTドコモの争い。
トップウエストは、層が薄く、マツダ、中国電力、三菱重工長崎の争いか。
各地域リーグで1位通過になると、自動昇格の可能性が強い。トップ九州の力が劣るからだ。

来シーズンは、暗い話題でにぎわせることなく明るい話題でラグビー界を盛り上げてほしいものだ。




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