2009年3月12日木曜日

粟生二度目の挑戦でチャンピオンに

長谷川が8連続防衛=粟生も新王者に-ボクシング世界戦
 世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチが12日、兵庫・ワールド記念ホールで行われ、王者の長谷川穂積(真正)が指名挑戦者で同級1位のブシ・マリンガ(南アフリカ)を1回2分37秒TKOで下し、日本ジム所属の世界王者としては歴代3位に並ぶ連続8度目の防衛に成功した。
 WBCフェザー級タイトルマッチ12回戦は、東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者で同級3位の粟生隆寛(帝拳)がチャンピオンのオスカー・ラリオス(メキシコ)を判定で破り新王座に就いた。粟生は、昨年10月に惜敗したラリオスとの再戦を制した。ラリオスは3度目の防衛に失敗。 

粟生が二度目の挑戦でラリオスに判定勝ちして新チャンピオンに。
テレビで見る限り最初からラリオスが覇気がなかった。
2度の防衛で安心しちゃったのか、歴戦の疲れが出たのか動きに制裁がなかった。
対する粟生は与えられたチャンスを絶対ものにするというひそかな気持ちが強かった。

ただ不満を言えば内容から行って早い回でKOできたはず。
ラリオスが守勢一方で攻めてこないので逆にカウンターを狙いたい粟生としては、
出て行って攻めることが出来なかった。攻めきれなかった。この辺がプロとして、世界チャンピオンとしての今後の課題だ。

それにしても帝拳ジムは、結束が固い。仲間意識が強い。同僚が皆リングサイドで粟生の応援をしていた。
また、話が違うが、レフリーのアベカズオが元審判部長で派遣会社社長のモリタケンと一緒に見ていたが、カメラが一番写す場所リングサイド専門用語で北側の前から二列目で見ていたが
レフリーは、北と東のコーナーのうしろあたりに見る場所で見ていたがわざわざリングサイドで見る必要があったのかナァ。



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